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primeNumberに所属するメンバーのアカウントで書かれたnoteをまとめています。
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記事一覧

営業からの営業企画からのprimeNumber社1人目イベントマーケターになった話

このnoteはこんな人にオススメです ①イベントマーケティングに興味がある ②BtoCからBtoBに転身しようか悩んでいる ③SaaS業界2週目チャレンジしようか悩んでいる 私と話してみたいという方がいたら、お気軽にご連絡ください。 ▼X(旧Twitter) @akky_socialmkt ▼カジュアル面談 https://herp.careers/ref/9PzMzYvnjEsdGJMrr9JgHrWA8Oqlvgu8l3922zkwtJ6MoMp7YGHpb2zlKM

5500名申込を達成したSaaSスタートアップのオンラインイベント事例を集客観点で話します

primeNumber社でマーケティングを担当している尾島です。 自社アドベントカレンダーへの参加も兼ねて、2023年11月28日に開催した自社イベント「01(zeroONE) 」についてお話します。 どんなイベントでも、コンテンツの質が最も重要であることは変わりませんが、やはり周囲から最も聞かれるのが「集客どうやってる?」という点。そこで、発展途上のスタートアップが5500名集客をやりきった方法にフォーカスしてお伝えします。 こんな方に読んでいただけると嬉しいです 「

月次決算をいい感じにした話のこと【freeeつばめの巣 Meet up! vol.10「どう乗り切っている?月次業務 」】

株式会社primeNumberの経理をしてます。佐野です。 今回は縁あってfreeeさんのMeet upに登壇させていただいたので、登壇内容、登壇時に話しきれなかったことをお話させていただこうと思います。 早速ですが、内容について。 どうやって決算を安定させながら早く完了させるか。という内容でお話させていただきました。 前提条件として、経理の背景をお話しさせていただくと、 バックオフィスの人員については現在、経理が2名、労務が2名の構成です。 また、IPOを一つの目標とし

ソフトウェアエンジニアからカスタマーサクセスに転身した話

はじめまして! 株式会社primeNumber カスタマーサクセスエンジニアの杉之原と申します。 はじめてのnoteへの投稿です。 私は株式会社primeNumberに2023年5月末に入社しました。 現在5ヶ月ほど経ちまして、この度縁あって入社エントリの記事を書くことになりました。 そこで今回は、Webサービス開発エンジニアからカスタマーサクセスエンジニアに転身した私の目線で、カスタマーサクセスエンジニアについて書きたいと思います。 カスタマーサクセスエンジニアとは私は

SaaSの事業部長を経験してから、新たにSaaS系ベンチャー企業に転職して感じたこと

色々ご縁があり、SNS等を新規に開設しております。 フォロワー0人スタートなので、私と仲良くなってくれる方を募集します! noteもその流れで、初投稿となります。 ビジネス版ブログとして、ベンチャー企業に関することに特化した内容を、更新していく予定です。 noteは初投稿ですが、SEOや文字数などを気にしなくて良いので、 駄文を省略し、本質的な内容に集中できる点が、ユーザライクな記事を作ることができるので個人的には良いなと思いました。 経歴 前職はベンチャー企業で未経

入社エントリ~ここを我が領土とする。異論は認める~

はじめにはじめまして、アルマです。 早いもので転職して1ヶ月2ヶ月が経ちました。 1ヶ月したら入社エントリを書くんだーと思ってたんですが、仕事が楽しすぎてなかなか手がつけられませんでした。嘘です、言い訳です。 入社エントリとは何を書くものだろうかと、漠然と考えてたら時間が過ぎていったんで、好きなことを書くことにしました。 前職で私は、技術広報という、もしかしたら聞いたことないかもしれない職種の人として活動していました。 知らないという方は、去年の技術広報アドベントカレン

初心者に実践して欲しい、情報発信をより良くする方法

こんにちは☀primeNumberというITスタートアップで広報をしている村島です。 前回、 ・「発信の価値」というのは「コンテンツ」と「届け方」の掛け算で決まる ・「コンテンツ」は「①ファクト」「②切り口」「③表現方法」の掛け算で、「届け方」は「④タイミング」「⑤発信源」「⑥リーチのしやすさ」の掛け算で決まる という話をしました。 なので、この6つのポイントを改善していくことで、情報発信の価値は高められそうです。 とはいえ、情報発信をはじめたばかりだと、良いファクト

ChatGPTを記事制作のアシスタントに任命してみた

「ChatGPTを業務で積極的に使ってもいい」という上司からのお達しをきっかけに、ChatGPT(正確にはGPT-4)を記事制作のアシスタントに任命したお話です。 ChatGPTを導入した時の思い出話から、現在の記事制作の状況、個人的にどういう体制で記事を作っていきたいかの考えを中心にシェアしたいと思います。 また、Googleからの評価が気になる方もいらっしゃると思うので、制作体制を変えたあとに公開した記事の現状も共有します。 ※IT・ソフトウェア開発業、BtoB系商材

相互作用を意識する

今日は私が仕事をする上で「ポリシー」というほどだいそれたものではないけど、心がけていることを少しお話したいと思います。 スタンスを取る 物事を考える際に必ず自分のスタンスを取る。言い換えると自分自身の意見や価値観を持つ。どんなに難しい課題に対しても諦めずに考えて、「こうではないか」という自分の考えを持つように心がけています。 正直、どうすればよいか検討もつかないようなことが起こることもあります。ただ、どうにかして自分の意見を持つということは、必ずその過程で深く考えるため

財閥系大手企業からベンチャー企業へ転職を決めた理由

はじめまして。株式会社primeNumberの早川です。 縁あって、noteに初めて記事を投稿することになりました。 思ったことをつらつらと記載しておりますが、primeNumberに興味がある方、ベンチャー企業に興味がある方に対して少しでも参考になれば幸いです。 ●自己紹介 簡単ですが、自己紹介(主に職歴紹介)になります。大学卒業後、SE⇒社内SEとキャリアを積んできました。SEを目指した理由は「手に職をつけたかった」から。社内SEに職種転換した理由は「システム選定・導

朝一で本を読むということ

「本を読んだ方が良い」という言葉は多くの方が親や先生、会社の先輩、上司などから言われたりしていて、身近にある言葉だと思います。 なぜ必要かを理解している人も理解していない人も、読書が習慣化していない状態で他の人から言われると「なんか癪(しゃく)」ですよね。 私は極力毎日読書をするように心がけています。 平日は業務時間が開始となるまでの30分間、休日は土日のどちらかで1時間程です。 今回は私の記事を読んで少しでも読書する事が好きになってもらう。あわよくば習慣化してもらえれば

「素」と向き合う : 敬意のデザイン

私の仕事と人生の指針は「素と向き合う」ことです。デザインの世界では、紙やペン、写真やパソコンなど、さまざまな素材と向き合い、それらの力を引き出して新たな創造をします。これらの素材は、目に見える形状や色彩、機能だけではありません。それぞれの背後には制作者が長い時間を費やし、労力、愛情、思考、感情を込めて作り上げたストーリーがあります。 たとえば、美しい写真やフォントがあるとき、対象物そのものだけではなく、それらの背後に潜む制作者の想いや物語に思いを馳せ、敬意を持って丁寧に配す

ありがとうを言いまくるポリシー

仕事のポリシーかぁ、なんだろなー。 んーーーー。 ↑この週末、私が家でずっと唸っていたことです。笑 今回、会社のみんなでnoteさんの#仕事のポリシー のイベントに参加しようー!ということになり、考えていたのです。 私は今primeNumberという会社で採用担当をしていて、その前は転職エージェントで6年弱転職の支援をしていましたし、キャリアコンサルタントの国家資格を取得しています。 いわゆる、これまでいろんな人とお話しして気持ちを整理したり、認識できていない強みや転職

睡眠コスパ良すぎ

睡眠は良いものです。私は仕事の前の日は、必ず早めに寝るようにしています。なぜなら、めちゃくちゃコスパがいいから。 たとえば、自分のスピードが100の時に、1日かかる仕事があるとします。睡眠不足によりスピードが80に下がると、1.25日かかってしまうわけです。逆に言えば、ちゃんと寝るだけで0.25日分も得する!寝るだけなのに!!これはもうコスパがいいと言わざるを得ませんね。 また、自分と競争相手が、同じく100の能力を持っていて、勝つには20くらいの差が必要だとします。