リモート開発合宿を実施しました
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リモート開発合宿を実施しました

※本記事は2020年5月21日に作成されたblogを一部修正の上、再掲しています

CTOの鈴木です。
弊社では、年に数回の開発合宿を実施しています。
今回はGW前の2020年4月27日(月)〜5月1日(月)にフルリモートでの開発合宿を行いましたので、そのレポートを公開します。

開発合宿の目的

過去の開発合宿を振り返ると、通常業務から離れて普段触れない技術を触ったり、新規事業開発を目指して短期間でモックを仕上げたりするなど、合宿のテーマはそれぞれでした。
弊社は事業のテーマとしてデータエンジニアリングを掲げており、データ統合自動化SaaS 「trocco®」や「systemN™」などのビジネスを展開しています。
今回は通常の業務から離れ、データエンジニアリングに関しての「技術的な課題理解」 を深めることを目的としました。

参加メンバーについて

今回は初めての試みとして社員だけでなく、業務委託や学生インターンのメンバーにも参加してもらい、総勢17名で開催しました。
各自が自由にチームを組み、全8チームでの参加となりました。 

テーマ設定

チーム決めの後は、各チームが自由にテーマを決めて開発を行いました。
ただしテーマの条件として、「データエンジニアリングに関連する」「課題・背景を説明できる」「デモで魅せる」を満たすものとしました。
開発合宿の名称も「D3(Data engineering Demo Day)」とし、データエンジニアリングの課題を解決し、デモでしっかりと魅せるということを意識するようにしました。
「trocco®」などの既存プロダクトに関連する課題を解決するチーム、日常の業務の延長線上の課題を解決するチーム、全く新しい観点でデータエンジニアリングに取り組むチームなど、テーマ設定は様々で個性が出ていました。 

フルリモートでの開催

弊社は2020年4月に、目黒にオフィスを移転しました。
当初は、広く綺麗になった新オフィスで開発合宿を実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの事情により、完全フルリモートでの開催となりました。

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今回は発表後に各自が投票を行い、チームの順位を決めることにしました。
以下の賞を用意し、各賞には、高級寿司招待や、旧オフィスのあった中目黒に縁ある某アーティスト集団が監修したレモンサワー1ヶ月分など、豪華商品を用意しました。

【賞/選び方】
・優勝/最多得点チーム
・フレッシュ脳賞/学生からの投票
・VC賞/弊社に出資いただいているVCの方による投票

合宿スケジュール

2020年4月27(月)〜5月1日(月)のスケジュールは以下のとおりです。

4/27(月) 合宿1日目
13:00 開会式 @GoogleMeet
18:00 進捗共有(顔合わせ) @Google Meet
4/28(火) 合宿2日目
18:00 進捗共有(顔合わせ) @Google Meet
4/29(水) 祝日 (祝日のため休み)
4/30(木) 合宿3日目
ひたすら開発
5/1(金) 合宿最終日
15:00 発表会・閉会式 @Google Meet
17:00 リモート飲み会 @Google Meet

全てオンライン上での開催です。全員が集う会ではGoogle Meetを利用しました。
ここからは、写真で合宿の様子をご紹介したいと思います。

開会式

各チームがテーマ発表を行い、開発合宿をスタートしました。

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開会式の様子。合宿幹事長の百々さんが合宿スケジュールの説明をしています。

記念撮影

今回はオンラインでの開催となり、思い出に残りそうな写真があまり撮れないため、せめて集合写真をということで記念撮影。

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記念撮影の様子。PCのカメラに向かって各自がピースサインするのは新鮮でした。

もくもく開発

各チームがSlackに部屋を作ったり、Discordで雑談したりしながら開発を進めていました。
各チーム事前準備はしっかり行っていたため、リモートの弊害もなくスムーズに開発を進められたようです。

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猫も開発に参加。リモート開催ならではの光景。

発表会

各チームの発表を受け、全員が投票して賞を決定しました。
どのチームもしっかりとデモを行うところまで完成度を上げていて、各チームが成果を出すことができていたと思います。
優勝、フレッシュ脳賞は、なんと同一チーム(リーダー 中根さん)の受賞となりました。
課題定義、背景、技術力、デモ映えなど、すべてが高評価で納得の受賞でした。

記念撮影

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閉会式での記念撮影。リモートだと代わり映えのない写真ばかりになってしまいます・・。

リモート飲み会

開発合宿の日程が全て終わった後、リモート飲み会を行いました。
弊社では毎月月末にTGIF(Thank God, It’s Friday !)という全社での懇親会をやっているのですが、コロナの影響でしばらく開催できておりませんでした。

久々の全体での懇親会ということもあり、話が弾みました。
次の日からGW開始ということもあり、夜遅くまで飲み会は続いていたようです(私は眠気から早々に離脱しました…)。

 

感想

事前準備がしっかりできていた
過去の開発合宿の反省から、事前に準備を行い開発にスムーズに入れていたと思います。
過去には環境構築等の準備や開発テーマの選定等に合宿時間が取られてしまい、思うような成果が得られないということがありましたが、今回はどのチームも開発に集中できていたように思います。

チーム内でのコミュニケーションは問題なし
弊社もコロナの影響でフルリモート勤務となっていました。開発メンバーがリモートになれていたため適切なコミュニケーションが取れており、チーム内での開発がスムーズに進んでいたと思います。
チャットで効率悪かったら気軽にビデオ通話したり、より頻繁にコミュニケーションを取るなど、効率よく進められていました。

開発合宿特有の盛り上がりは今ひとつ
リモートでの開催ということもあり、全員で美味しいご飯を食べたり、いつもと違う宿で開発したりという非日常感は味わうことができませんでした。

発表会も盛り上がりづらい
大人数でのビデオ会議の問題ですが、ノイズが入らないように発言者以外はミュートにしていました。
リアルな場での発表であれば参加者のリアクションが見やすいですが、リモートでの開催の場合は誰も聞いていない場で発表しているような気分になり、スベってる感が出てしまうのが課題です。

次回へ向けて

リモート開催であっても、当初の目的であった「データエンジニアリングを深める」ことができたと思います。各チームがリモートでしっかりとコミュニケーションを取ることができていたのが非常に良かったです。
一方で、開発合宿の盛り上がり、非日常感はなかなか味わいづらかったため、次回はぜひともリアルな場での開催をやりたく、そのような情勢になっていることを祈ります。


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