primeNumber(プライムナンバー)、note始めました
はじめまして。primeNumber(プライムナンバー)です。
記念すべきnote初投稿です。
今日は、primeNumberの自己紹介や、noteを始めた理由、何を書くのか、誰に読んで欲しいのかについて、お話します。
primeNumber自己紹介
我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。
具体的には3つの事業を行っています。
1. 汎用型データエンジニアリングPaaS 「systemN ™」の開発・運営
2. ビジネスの意思決定を支えるデータ統合自動化サービス「trocco®」の開発・運営
3. データ活用伴走支援型ソリューションサービス
現在はtrocco事業に注力しており、非常に多くの企業様にご利用頂いています。
※データエンジニアリングって何?troccoって何?
「データエンジニアリングって何?」「データ統合自動化サービスtroccoって言われても、良く分からないなあ」という方に向けて、簡単にご説明します。
ビッグデータ、DXといったキーワードが人口に膾炙する現在、データをビジネスの意思決定に活用したいという企業のニーズは高まっています。一方、データは、大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっており、そのままの状態ではうまく活用できません。DWH(データウェアハウス)等の保管庫にデータを統合し、その後、帳票やBI(ビジネスインテリジェンス)等の可視化ツールと連携してグラフ等の見やすい形に変える必要があります。
「データエンジニアリング」とは、この一連の流れを行うために必要な技術のことです。
「trocco®」とは、エンジニアが手作業で行っていた統合・連携をサービス上で自動化できるクラウドサービスです。エンジニアの作業工数を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。
データエンジニアリングとtrocco®のこと、少し分かっていただけたでしょうか。
次に、私たちが大切にする、8つの要素、すなわち「8Elements」をご紹介します。
※primeNumberが大切にする8Elementsとは
「8 Elements」は、私たちがどんな価値観を大切にするか、どう行動するかを表した下記8つの要素です。primeNumberとは、8 Elementsな人の組織だと認識してもらえれば幸いです。
Coprime…私たちは、一人ひとりが異なる存在。圧倒的な個の力を強く結合させながら、まだどこにもない、新しい価値を創る。
価値を返す…ユーザーに対して、チームに対して、その仕事は価値を返せているか。相手の想像を超えているか。方法論にとらわれず、価値を生み出すことが最低条件。
合理志向…つねに合理的で、創造的。すばやく決めて、まずやってみる。最新のテクノロジーとエンジニアスピリットを核に、世界中のエンジニアを惹きつける組織であり続ける。
課題を起点に…私たちは、製品の開発者であると同時に、つねに一人のユーザーであり続ける。自らユーザーとなって課題を探りながら、開発者として信じる価値を世の中に提示する。
対話を力に…オープンに多様な視点を求め、建設的な思考を積み上げていく。議論は、酸素。そこに上下の壁はなく、あるのはお互いへのリスペクトのみ。
プロダクトを信じる…自分たちが熱中できるものをつくる。変化を恐れずに、改良と拡張を続けることで、人々の想像を超えていく。
挑戦を楽しむ…つねに楽しむ気持ちを忘れない。働いているようで、そう感じない。挑戦を楽しめる環境を、自ら作り出す。
良心に問いかける…原理。合理。倫理。私たちは、理で動く。私欲に走ることなく、誰に対してもフェアな行いを。ビジネスの成長は、価値と信用を積み重ねた先にある。
長くなりましたが、ここまでがprimeNumberの自己紹介です。
次に、なぜnoteを始めたのかをお話します。
なぜnoteを始めたのか
primeNumberをより大きくし、より大きな「価値を返す」ために、primeNumberで働く仲間を増やしたい!と思ったから、
そして働く仲間を増やすのにnoteがぴったりだなと思ったからです。
primeNumberで働く仲間を増やすためには
・primeNumberのことを大勢の人に知ってもらうこと
・primeNumberのことをしっかり理解してもらうこと
の2つが重要だと考えています。
primeNumberのことを大勢の人に知ってもらうこと
primeNumberはまだまだ小さなスタートアップで、世間に殆ど知られていません。まずは大勢の人に知ってもらうことが大切です。
これには、大勢の皆さんが集うnoteで発信するのがぴったりだと考えました。
primeNumberのことを正しく理解してもらうこと
大勢の人に知ってもらった後は、primeNumberで働くことに興味を持って貰うことが大切です。
primeNumberは魅力的な会社なので、正しく理解してもらうことが、そのまま興味を持って貰うことに繋がると考えています。
とはいえ、理解した上で「私には合わないかも」と思って貰うのもOKです。というのも、これまでの経験上8 Elementsな人は、個性的な人も多く、8 Elementsじゃない人が一緒に働こうとすると、お互いつらいかもしれません。
そして、primeNumberのことをしっかり理解してもらうのにも、沢山の文章を発信できるnoteはぴったりだと思いました。
何をnoteに書くのか
大きく分けて2つのことについて、書いていきたいなと思います。
・等身大のprimeNumberについて:社員インタビューや日常の風景(オフィスやイベント紹介)etc
・primeNumberの持っている知見:tech blog、業務用書籍のまとめ・感想etc
誰にnoteを読んで欲しいのか
3種類の人に読んで欲しいなと思っています。
・primeNumberの選考を受けている最中の方
・転職を考えていて、良い会社を探している方
・転職はまだ考えていないけど、データエンジニアリングやSaaSのことは勉強したい方
「primeNumberの選考を受けている最中の方」や「転職を考えていて、良い会社を探している方」には、等身大のprimeNumberについてをお届けすることで、primeNumberのことをしっかり理解してもらいたいと思っています。
「転職はまだ考えていないけど、データエンジニアリングやSaaSのことは勉強したい方」には、primeNumberの持っている知見を紹介します。皆さまのお役に立ちつつ、primeNumberのことも知って貰い、いつか次のキャリアを考え始めた時にprimeNumberのことを思い出して貰えたら嬉しいなと思っています。
長くなりましたが、自己紹介は以上です。これからどうぞよろしくお願いいたします。