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2024年2月-6月にJoinしたメンバー紹介

こんにちは、primeNumberです!今回は2024年2月-6月にJoinしたメンバーから、自己紹介をして貰います。


北川 佳奈(キタガワ カナ) / コミュニティマネージャー

学生時代にエンジニアコミュニティに参加していたことがきっかけで、クラスメソッドに新卒エンジニアとして入社しました。LINEミニアプリの開発案件のPM、ECサイトの移行案件のPM補佐を担当した後、広報として自社イベントの企画運営、エンジニアコミュニティのサポートなどを担当しました。「TROCCO®︎」の存在は以前から知っていて、調べて行く中でサービスとしての面白さに興味が出てきたことから、コミュニティマネージャーに挑戦してみたいと思い、今回入社しました。

秋田 朋哉(アキタ トモヤ) / エンジニアリングマネージャー

SIerでOSS業務アプリのプリセールス、システムコンサルタントを担当した後に、Web事業会社で宿泊予約/不動産情報/地域情報/高齢者向けSNSのエンジニアリングマネージャーを担当しました。その後、北米向けブランディングSaaSの会社立ち上げから技術責任者として従事してきました。

上記ブランディングSaaSの事業撤退が決まり、次は今まで経験したことのない領域に挑戦したいと考えており、BtoB SaaSかつデータテクノロジー領域のprimeNumberの選考を進めることにしました。そして、選考過程で話すことができた方々の人柄に惹かれ、私もその一員でありたいと思い入社を決めました。

西山 徹(ニシヤマ トオル) / シニアプロダクトマネージャー

データ分析専業のコンサルティング企業およびアドテク系プラットフォーマーにてデータアナリスト、およびプロジェクトマネージャとしてクライアント企業のデータ利活用プロジェクトを推進した後、Fintechスタートアップにてデータアナリスト兼データエンジニアとしてデータ分析およびデータ分析基盤の構築・運用までを一貫して推進し、直近はプロダクトマネージャに従事していました。

primeNumberに入社したのは、直近経験しやりがいを感じていたプロダクトマネージャとしてのロールと、これまでキャリアのなかで一貫して取り組んできたデータエンジニアリング・データ分析の経験が活かせること、またフェーズとしても海外展開を進めるなど非常に面白いタイミングであることに魅力を感じたためです。

クライアントワークおよび事業会社両方におけるデータ利活用プロジェクト経験、プロダクトマネジメント経験などをフルに活用して良いプロダクトを作り、国内外のデータ利活用をより一層盛り上げていきたいと思っています。

小宮山 誉人(コミヤマ タカト) / データアナリスト

横浜市立大学データサイエンス学部を卒業した後、2024年4月に新卒としてprimeNumberに入社しました。現在はデータアナリストとしてダッシュボードの構築やデータの加工・抽出などの業務を担当しております。

入社のきっかけはprimeNumberのインターンに参加し、データエンジニアリングの可能性に触れたことです。primeNumberは横浜市立大学と連携協定を結んでおり、インターンシップを提供しています。私もこのインターンシップに参加し、貴重な経験を積むことができました。学生時代に学んだデータ分析スキルを活かせるだけでなく、データエンジニア業務についても幅広く経験できる点に魅力を感じ、primeNumberへの入社を決意しました。

田代 裕基(タシロ ユウキ) / ソフトウェアエンジニア

新卒で富士通に入社し、その後PIXTAでソフトウェアエンジニアとして働いてきました。前職でもライセンスの契約行動の分析やKPI設計・運用に関わったことがあり、プロダクト開発においてデータは非常に重要だと感じていました。そんな折にprimeNumberのことを知り、データエンジニアリングを支援できるプロダクトに興味が湧き、入社を決めました。

長岡 徹(ナガオカ トオル) / カスタマーサクセス

2024年4月にprimeNumberへ入社し、カスタマーサクセスエンジニアとして従事しております。前々職では多要素認証ソフトの開発、前職ではTableauを使ったダッシュボードの開発を行っておりました。

primeNumberへの入社の決め手としては、TROCCO®というプロダクトに魅力を感じたことと、8 Elementsの「挑戦を楽しむ」に非常に共感できたからです。魅力的なプロダクト、社員の方々と挑戦できるという環境はとても魅力に感じました。

趣味は大相撲観戦、筋トレ、などなどです。(ちょっとだけボディビルダーという一面もあります、、)

早川 麻里子(ハヤカワ マリコ) / 経理

新卒で食品専門商社に入社し、本社経理を4年、IRを3年強担当しました。その後、半年ほどシカゴに滞在する機会があり、経理として業務の幅を広げるため英文経理の勉強をしました。帰国後、WEB会議システムの設計やオンラインセミナーの配信等を行う企業にて、海外子会社の管理業務を中心に、経理全般、IR等に従事しました。

primeNumberへの入社の決め手は、TROCCO®というプロダクトの魅力と企業としての成長可能性です。海外展開やIPOに向けて進んでいるフェーズにあり、さまざまな経験を積むことができると考えました。また、選考過程において、企業の価値観8 Elementsが浸透しており、非常に風通しの良い社風であると感じることができました。

飯星 将一(イイホシ ショウイチ) / インサイドセールス

大手コンビニチェーンにて5年間、店舗運営からスーパーバイザー、人材育成まで幅広く従事していました。その後、自ら起業し、国内外で3年間にわたり事業を展開してきました。現在はこれらのセールス経験を活かし、お客さまに「価値を返す」最初のアプローチとなるインサイドセールスに携わっています。趣味は旅行と読書で、新しい文化や知識に触れることが好きです。

primeNumberに入社したのは、これまでの経験からデータ活用の面白さを感じていて、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」というビジョンに共感したからです。また、お客さまの視点で課題を解決することができて、さらにプロダクト成長・企業成長への貢献を肌で感じられるスタートアップの環境に魅力を感じたためです。面接を通じてメンバーの思いやりや風通しの良さも感じたのも大きな要因の1つです。

濱本 秋紀(ハマモト アキノリ) / マーケティング本部VP

ERPで有名な外資系IT企業のSAPで17年ほどマーケティングをしていました。人の出入りが激しい外資企業ではかなり古株だったと思います。ユーザー会の立ち上げ、新しいフラッグシッププロダクト(SAP HANA)のローンチ、グローバルイベント日本初開催のPM、スポーツマーケティング、Jリーグへの出向など、SAPは非常に多くの成長機会を与えてくださいました。成長痛を感じる毎日でした。正直なところ、自分自身がSAPを辞めるなんて想像もしていなかったです。

転機は三つありました。

一つ目は、SAP HANAのローンチ時に数名のスタートアップCEOの方々とお仕事を一緒にする機会がありました。そこで初めて日本のスタートアップ企業の内側に触れ、成長のダイナミズムやスピード感に憧れを抱くようになりました。

二つ目は、Jリーグへの出向です。外資系企業では海の向こうから様々なダイレクションが届くため、やりたいと思ったことを実現するためにヘッドオフィスと折衝を重ねる必要があります。もちろんグローバルな環境で働く充足感はありますが、全てを自分たちで意思決定して実行していく環境で自分の力を試してみたいと思うようになりました。

最後に年齢です。2024年に人生の区切りと言える年齢を迎えました。私は今まで5年周期で新しいことにチャレンジするようにキャリアを考えてきました。SAP時代もそれは実現できていましたが、それでもずっと同じ会社にいると慣れでできてしまう仕事が増えてきます。この辺りで環境を大きく変えないと挑戦することをやめてしまうかもしれない、という危機感を感じていました。

そんなタイミングで出会ったのが本気でIPOを目指して急成長中の最中にいるprimeNumberです。多くの日の丸業務系SaaSが登場する中、テクノロジープラットフォームで実直にデータ活用市場に挑んでいる姿が私にはカッコ良く思えました。あと、パーパスドリブンな経営者だとどこまで本気でそのパーパスに従って事業推進しているのか、と勘繰ってしまうタチなのですが、バリュードリブンで経営している役員陣の皆さまにも惹かれてしまいました。元々転職意欲がなかった私を半年近くも気長にお誘いいただき、この会社で働いてみたいと思うようになり、ついに2024年5月からジョインさせていただきました。入社してまだ数ヶ月ですが、素敵な同僚に囲まれて日々成長痛を感じています。

中矢 萌子(ナカヤ モエコ) / セールス

統合人事システムの開発ベンダーに新卒で入社し、フィールドセールスや製品企画を担当していました。

primeNumberに入社したのは、プロダクト、事業がお客様の本質的な課題解決に寄与できそうだと思ったことや、お客様やパートナー様の声をプロダクトに反映できそうと感じたことです。「価値を返す」などの8 Elementsへの共感や面接でお話しした方と働いてみたいと思ったことも理由の一つとなります。

趣味は読書、カラオケ、体を動かすことです。

伊藤 綾音(イトウ アヤネ) / マーケティングスペシャリスト

2022年に新卒でjinjer株式会社に入社し、マーケティング担当としてSEOコンテンツの作成やディレクションをはじめとするオウンドメディアの運用、イベントの企画・運営などを経験しました。

primeNumberには「プロダクトを信じる」というバリューがありますが、入社前から、社員の皆さんがそれを体現されているのはもちろん、前職の身近な先輩がTROCCO®ユーザーだったこともあり、TROCCO®が実際のユーザーさんからも信用されているプロダクトであるということを感じていました。
お客様との継続的な関係構築がとても大切なSaaSプロダクトにおいて形骸化せずにそのバリューを実現している点に魅了されたこと、そしてマーケターとして市場を開拓するというフェースに携われるチャンスへの面白みに心惹かれてprimeNumberへの入社を決めました。

宮崎 巴(ミヤザキ トモエ) / カスタマーサクセス

事務やアシスタントの経験を経て、一念発起しエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。SIerにて、分析基盤導入支援、BIツールでの分析レポート作成、プランニングシステム導入支援などに従事してきました。 

直近ではプロジェクトマネジメントを担当しておりましたが、お客様の目指しているゴールを一緒に目指したいと考え、カスタマーサクセスとしてのキャリアチェンジにチャレンジすべく、primeNumberへ入社しました。

岩崎 亜美(イワサキ アミ) / マーケティングスペシャリスト

イベント制作会社にて、BtoBからFesなどの現場ディレクターや制作ディレクションを7年経験。フリーランスとして外資系SaaS企業にてフィールドマーケティングをサポートをしていました。その後、株式会社スペースマーケットに参画し、レンタルスペースを活用したBtoBイベントを2年間で100本以上プロデュースしました。2022年、株式会社イベントハブにJoinし、ソリューションを活用した BtoB イベントプロデュースを担当。

松本 拓実(マツモト タクミ) / セールス

primeNumberは4社目で、家族構成は妻と3人の子どもの5人家族です。
これまでのキャリアとしては、ソフトウェア開発会社のプログラムエンジニアの経験後にセールスへ異動し約10年の勤務後、2社目はリテール向けデータ活用SaaSでセールスチームのマネージャー、3社目にシスコシステムズでパートナーセールスというキャリアを積んできました。

primeNumberに入社した理由としては下記3点です。

  • 経営や事業の視点から顧客提案ができる

  • セールスのポジションに拘らず活躍できる

  • メンバーのバックグラウンドが様々で刺激的

入社から2か月ほど経過しますが、入社時のイメージ通りに刺激的で楽しい日々を過ごしております。フレキシブルな働き方ができつつも、プライベートにおいてもバランスの取れる環境も整っております。

遠藤 祥浩(エンドウ ヨシヒロ) / HRBP

ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートして、転職エージェント、バックオフィスSaas/fintech企業人事を経てprimeNumberに入社しました。

入社のきっかけは、これまでさまざまな職種で多様な意思決定に携わるなかでデータの重要性を感じ、primeNumberが提供するプロダクトに強い魅力を感じたことです。国内のみでなくグローバルな成長を志すところにもとても惹かれました。また、バリュードリブンで素敵なメンバーが集まっていることも魅力的でした。

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