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primeNumberのプロダクト営業、仕事内容と魅力

primeNumber広報の村島です。今回は、プロダクト営業の仕事内容、魅力等を詳しくご紹介したいと思います。primeNumberのプロダクト営業は、顧客のDX推進やデータ活用に貢献しつつ、営業としての実力を試すことができる、やりがいあるポジションです!

■こんな方にオススメの記事です

・primeNumberのプロダクト営業を受けようか検討している方
・primeNumberのプロダクト営業として選考を受けている方

■仕事内容

・一言でいうと

「trocco®」を顧客に直接販売します。

・そもそも「trocco®」とは何か

「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。

多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかしデータは大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているためそのままでは活用できず、まずは前準備として「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。

「trocco®」は「データ統合」を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、データ統合のリードタイム削減も実現し、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。

東証一部上場の金融企業からスタートアップまで幅広い企業にご利用いただいております。顧客数は2020年9月からの半年間で約2倍に増加しました。

URL:https://trocco.io/lp/index.html

・詳細な仕事内容

primeNumberでは

1:見込み顧客を獲得
2:見込み顧客へ電話等でアプローチ、商談を獲得
3:商談の実施
4:トライアルの実施・サポート
5:契約の対応
6:既存顧客のデータ活用状況を分析の上、アップセル・クロスセルを提案

という流れでtrocco®を販売しています(この流れ・役割分担は「ザ・モデル」を踏襲しています)。

プロダクト営業は「3:商談の実施」「5:契約の対応」「6:既存顧客のデータ活用状況を分析の上、アップセル・クロスセルを提案」を主に担当します。前後のプロセスについても、チャレンジ可能です。

商談では顧客の現状、求める未来像をヒアリングした上で、障壁や課題を理解し、提案を実施する必要があります。具体的には、現状のデータ分析環境はどのようになっているか、データを活用して実現したいことは何かをヒアリングし、どのデータを統合する必要があるのかを理解した上で、提案を実施します。未来像を模索している最中の顧客には、これまでの経験や既存事例、市場の動向などを踏まえ、最適な提案を実施する必要があります。

商談相手はデータ統合を行う情報システム部、データエンジニアや、データ活用を行うマーケター等です。

■魅力

・顧客のDX推進やデータ活用に貢献できる

「trocco®」の提供を通じて、世間でも注目されているDX推進やデータ活用といった観点から、お客様に貢献できます。周辺知識を身に着けることで、自身の市場価値も高めることが可能です。

・「trocco®」導入数拡大には営業の実力が不可欠で、チャレンジ・成長意欲がある方に相応しい環境

「trocco®」導入数は現在200社以上ですが、100億米ドル以上の市場規模を考えるとまだまだ拡大の余地があります。導入数をこれから大きく拡大できるか否かはプロダクト営業の実力にかかっています。このようなチャレンジにわくわくする、営業として大きく成長したい! という方にはもってこいの環境です。

・「trocco®」は顧客に大きな価値をもたらすプロダクトで、自信を持って営業に臨める

「trocco®」はエンジニアのリソース不足解消に大きく貢献します。データ統合関連プロダクトの需要も大きく、市場規模は2026年には196億米ドルに達するとも予測されています(参照:株式会社グローバルインフォメーション プレスリリース)。顧客から直接お褒めの言葉を頂くことも多く、自信を持って営業に臨むことができます。

・業界・規模問わず、さまざまな顧客に対応できる

「trocco®」の顧客は業界・規模を問いません。営業として、どんなお客様相手でも対応できる力を身に着けたい方におすすめです。

・顧客の声をエンジニアに伝え、サービス改善に繋げられる

primeNumberでは営業とエンジニアのやり取りも活発に行われています。顧客の声をエンジニアに伝えることで、「trocco®」を改善していくことができます。自身の活動がサービス改善に繋がり、さらに多くのお客様に「trocco®」を届けることができ、新たなお客様から要望をいただき……という好循環を作り出すことができます。

・新しいSaaSやプロダクトの知見を持つことができる

プロダクト営業は、「trocco®」と連携する外部のSaaSやプロダクトに関する知見を持つ必要があります。技術に強い顧客にも対応する必要があるため、キャッチアップが常に必要ですが、その分ご自身のキャリアアップにも繋がります。

・短期間で多数の顧客対応や課題解決の経験ができる

プロダクト営業は短期間で効率良く成約に向けて行動していくことが必要となります。多種多様な顧客に対応し、課題を解決する経験が可能です。

■どんなメンバーが働いているか

下記noteのインタビュー記事をご覧ください。

■We Are Hiring!

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