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初のオフライン開催! 多数の新発表も行われた自社イベント「01(zeroONE)」イベントレポート

12月10日、primeNumberとして初めてのリアル開催となる自社イベント「01(zeroONE)を開催しました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

会場となった六本木の東京ミッドタウン・ホールは、六本木駅から直結という好アクセス。

時を戻して1日前の12月9日は、会場設営の真っ最中。イベントの運営をお願いしているFIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX)さん指揮のもと、急ピッチで準備が進められていました。

来場いただいた方々へきちんとメッセージをお伝えするために事前のリハーサルも入念に実施。実際の会場やライティング、プレゼンテーションを使った本番さながらのリハーサルです。

イベント前日の夜は、パートナー企業の方々をご招待したパートナー感謝祭を開催。日頃からprimeNumberにご協力いただいている方々に感謝を伝えるとともに、特に大きく貢献いただいた企業には「TROCCO PARTNER AWARD 2024」をお送りしました。

左からジール、DATUM STUDIO、アンドデジタルの受賞者の方々

日が変わっていよいよzeroONE当日は、日頃の服装とは打って変わってスーツに身を包んだprimeNumberのメンバーがお出迎えを準備。

展示ブースもみごとな設営で準備完了。お客様の来場をいまかいまかと待っています。

01のオープニングを飾るキーノートセッション直前の登壇者視点。多くのお客様がいまかいまかと待ち構えています。

キーノートセッション冒頭では、代表の田邊から今年度の新たな方針が語られました。

主力サービスである「TROCCO」のタグラインをよりわかりやすく興味を持っていただけるよう「クラウドETL」と改称、100以上のコネクタやオンプレミス対応、TROCCOのコネクタ開発環境の外部開放などTROCCOのサービスを大幅拡充しました。

また、データカタログ「COMETA」もタグラインを「クラウド データカタログ」とし、新たに生成AIに対応した機能を搭載。このほかTROCCOの導入から運用までをサポートする「primeSupport」など非常に多くの発表を行いました。詳細はそれぞれのニュースリリースをご覧ください。

そして10年目を迎えるprimeNumberとして、会社の顔でもあるロゴやコーポレートカラーを一新するブランドリニューアルを実施。この日のために準備した新Tシャツもキーノートセッションに合わせてお披露目です。

スポンサーが自社のサービスを紹介するEXPO展示も大盛況。

EXPOで行われているシアターセッションでは、気になるテーマの公演を気軽に視聴できます。

入り口付近には「クロストークステーション」を設け、セッションが終わった登壇者と内容を深掘りするアフターセッションを実施。セッションで気になった点、もっと聞きたい点を登壇者に直接お話を聞くことができます。

アンケートに答えていただくとprimeNumberの新デザインに包まれたオリジナルプリングルズをプレゼント。会場では非常に好評で、アンケートに答えた方が次々にプリングルズを受け取っていかれました。なお気になる味はサワークリームオニオンです。

EXPOエリア内にはジョブボードを設置。実際に会場に来ている担当者にお話を聞くこともできます。ジョブボードについてはこちらの記事も合わせてご覧ください。

ジョブボードの隣にはprimeNumberのドリンクコーナー。コーヒーは大人気で早々に売り切れ御礼でした。

充実のセッションの後は参加者とコミュニケーションするためのネットワーキングパーティー。見た目からおいしそうなフードがたくさん用意されています。

パーティーは田邊さんによる乾杯の挨拶からスタート。

ネットワーキングパーティーもおかげさまでたくさんの方にご来場いただきました。

ネットワーキング内では、データマネジメントやデータ分析・活用に関係する経験やノウハウを共有し合うユーザーコミュニティ「TROCCO Uesr Group」による1年の振り返りも。そしてこの場でコミュニティの名称を「primeNumber User Group(略称pUG)」へと変更するアナウンスも行われました。

pUG発表に引き続き、primeNumberのサービスを活用いただいているユーザーを表彰する「primeNumber User Award 2024」を開催。「Best Creative Contents Award」など全部で3つの賞をお贈りしただけでなく、pUGのメンバーに日頃の感謝を贈るサプライズも行われました。


左上からヤプリの阿部昌利さま、サミーネットワークスの森和也さま、大阪ガスの國政秀太郎さま、pUGの運営メンバー

コミュニティによる発表の後は参加者同士で交流するネットワーキングの時間。会場は熱気に包まれ、閉会の時間でも多くの参加者が笑顔で話し込む姿が印象的でした。

すべてのお客さまをお送りして一息ついたタイミングで、会場に残っていたメンバーで記念撮影。スタッフの皆さまおつかれさまでした。

ご参加いただいた方々や登壇者の方には早くもイベントの感想を書いていただきました。ここではその一部をご紹介します。ほかにもレポートを書いたという方はぜひXのハッシュタグ「#01pN」でお知らせください。

01にご参加いただいた方々、ありがとうございました。イベントの良い点も課題もすべて振り返りながら次への糧とし、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」世界を実現するために取り組んでいきます。今後のprimeNumberの活動も是非ご期待ください。