10年目を迎えるprimeNumberは「自ら描く」組織に。新たな1年に向けた全社キックオフを開催しました
こんにちは、primeNumberです!
去る11月1日、primeNumberは2025年度の上期キックオフを開催しました。
一般的には4月から年度が始まる会社が多いと思われますが、2015年11月19日に設立したprimeNumberは11月1日が期初になります。primeNumberでは新たな1年に向けて、ビジョンというゴールへの理解を深める場として、半期ごとキックオフを開催しています。
これまでは社内の会議室で開催していましたが、急速にメンバーが増えているprimeNumberは11月1日時点で社員が100人を超える規模となっており、今回は2024年度下期に続き、目黒の雅叙園を借りてキックオフを開催しました。
キックオフでははじめに代表の田邊さんから全社の全社概況を報告。前期である2024年度のメッセージとして掲げた「変化を懼れない」というメッセージを振り返り、組織の拡張や多様化はもちろん、新しいことに挑戦していく1年だったと振り返りました。
10年目となる2025年度は、「primeNumberとして次の未来を迎え入れるさまざまな活動が実行される1年になる」と宣言。CEOである田邊さんからのメッセージとして、拡大が続く組織において、一般的には分断も起きうる中での各個人への問題提起であり、ビジョンへ向かう多様な選択肢を奨励することでもあり、そしてなにより、「Prime」という言葉に込めた理念への原点回帰という意味を込めて、「自ら描く」というメッセージが掲げられました。
田邊さんに続き、それぞれの部署のVP(本部長)やマネージャーから、この先1年にかけてリリースするプロジェクトが社内向けに発表されました。
これまでの10年で得てきた蓄積を、次の10年に向けて踏み出す第1歩として、非常に充実かつ多彩なプロジェクトが次々にアナウンスされたキックオフ。そのすべてはまだこの場では明らかにできませんが、12月10日に開催する自社イベント「01」ではその一部や今後の方針をお伝えいたしますので、お楽しみにお待ちください。
primeNumberの社外役員もゲストとしてお越しいただき、会社に対して激励の言葉を多数いただきました。強力な顔ぶれがそろう社外役員陣も、primeNumberを支える強さの1つです。
キックオフの後は会場を雅叙園内の別会場に移し、お酒を交えた懇親会に突入。100人を超える規模に加え、リモートワークで直接顔を合わせる機会も少ないメンバーも、社員が一同に会するこの場を使って、部署内はもちろん部署を超えた交流やゲストの方々と楽しく交流する時間となりました。
懇親会中盤には社員がメンバーに伝えたいことをアピールするライトニングトークを開催。マーケティング本部の塚本さんは12月10日に控える01を改めてアピール、「社員みんなで盛り上げよう」と呼びかけました。塚本さんをはじめとする運営メンバーの熱い思いはnoteの記事をぜひご覧ください。
同じくマーケティング本部のたいがーさんは、普段から尽力しているコミュニティ活動について報告。primeNumberにとってコミュニティが大切であり、ぜひコミュニティに参加して盛り上げてほしいとの思いを語りました。
最後は一本締めで終わった懇親会は盛りに盛り上がり、会場を移して2次会も開催。10年目を迎えるタイミングで気を引き締めるとともに社員間での交流を深められる、とても意義深くも楽しいキックオフでした。
10年目を迎え、「自ら描く」組織として次の10年に向けて新たなステージに突入するprimeNumber。ご興味を持たれた方は、ぜひカジュアル面談でお話しましょう!