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非IT業界出身者にも伝わる、trocco®の魅力(メンバーインタビュー パートナー営業 生田目裕太)

こんにちは!primeNumber広報担当の村島です。

本日はパートナー営業 生田目さんのインタビュー記事をお届けします。生田目さんは非IT業界の出身です。導入実績や解約率の低さ、市場拡大といった点から弊社プロダクトのtrocco®に魅力を感じて、入社を決意しました。

■ なぜprimeNumberに転職したのか

――転職しようと思ったきっかけは何ですか?

「自分が会社に与える影響が大きな環境で働いてみたかったからです。今はその環境がモチベーションに繋がっており、メリハリをつけて働けています」

――primeNumberの選考を受けている最中、不安だったことがあれば教えてください。

「非IT業界からの転職だったため、製品を理解することが難しかった点です。ただ、HPやセミナー動画から、trocco®の機能についてはある程度理解できました。また、多数の導入実績・解約率の低さからtrocco®は優れたETLツールだと感じました」

――primeNumberに入社を決めた理由を教えてください。

「面接時、数年後の売り上げや社員数等の具体的な目標を田邊さんから聞き、その過程に自分も携わってみたいと思ったからです。また、trocco®の提案先の幅広さ、データマネジメント市場・SaaS市場が拡大しているという点からも、製品の需要が高まり、会社が成長していくと感じました」

■ 仕事や働き方

――仕事内容を教えてください。

「主に2つの業務を行っています。パートナー企業の開拓・エンドユーザーへの同行提案を行うアライアンス業務と、trocco®以外の周辺環境も含めて提案するソリューション業務です」

――一日のスケジュールを教えて下さい。

10:00 Slack・メールチェック
10:30 見積書・申込書の作成
11:00 新規顧客への製品紹介
12:00 昼食
13:00 既存パートナー企業との定例会
14:00 新規パートナー企業への製品紹介
16:00 新規顧客への製品紹介
17:00 提案資料作成
19:00 退社

――仕事の面白い所を教えてください。

「trocco®をお客様に紹介するとファンになってくれることです。先日も『インターフェイスが分かりやすく、すぐに使いこなせるようになって感動した!』とのコメントを頂き、非常にやりがいを感じました」

――仕事の大変な所を教えてください。

「抱えている課題・望んでいる将来像がお客様毎に異なるため、それぞれに合わせた提案をする必要があることです。同じような業界、規模でも、やりたい事が異なるケースが多々あるので、丁寧なヒアリングを心がけています」

――これからどんなキャリアを築いていきたいですか?

「より技術的なサポートもできる営業を目指しています。いち早く実現できるように、現在はデータ分析に関する本を読んだり、資格の勉強を行っています」

■ primeNumberはどんな会社か

――primeNumberはどんな人が多いですか?

「特筆すべきスキルを持っている方々が多いです。それぞれが全く事なる得意分野を持っているので、一緒に業務をしていく際に大きな刺激をもらっています」

――primeNumbeはどんな雰囲気の会社ですか?

「各チームの距離が近いため、困ったことがあった際にすぐに相談がしやすい環境です。お客様から技術的な質問を頂いたときは、カスタマーサクセス、ソリューションチームに相談し、迅速に対応できます」

――primeNumberの事業について、どう思うか教えてください。

「trocco®単体だけでなく、周辺環境の構築、コンサルティング等、お客様に合わせて提案範囲を変えられる点が魅力的です」

■ 生田目さんについて

――好きな8 Elementsを教えて下さい。

「『挑戦を楽しむ』です。今の環境は毎日が挑戦の連続で、今までにない経験ができています。今後も現状に満足することなく、挑戦を楽しんでいきたいと思います」

――趣味など、社外での活動で注力していることはありますか?

「最近体重が増加してしまっているので、ジムに行って脂肪を燃焼しています」

――個人として大切にしている事・考え方はありますか?

「業務時間以外の時間も充実させることです。そうすることで仕事へのモチベーションも向上し、良い循環を生み出すことができていると思います」

――本日はありがとうございました!

■ プロフィール
・氏名

生田目 裕太(なまため ゆうた)
・所属
カスタマーサクセス本部
Business development team
・職歴
エレクトロニクス商社(営業)
・担当業務
パートナー・ソリューション営業