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primeNumberに所属するメンバーのアカウントで書かれたnoteをまとめています。
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#データ活用

#p_UG のコミュニティマネージャーとして過ごした1年を振り返る

みなさんこんにちは、primeNumberコミュニティマネージャーのたいがーです。2024年2月にprimeNumberへ入社し、まだ1年経っていないと言うと高頻度で驚かれます。 これまで、なんか楽しい!で参加していたコミュニティを仕事にし、楽しいことも難しいことも難しいこともあったので、せっかく1年が終わりそうなので、振り返っていければと思っています。 この記事は、【2枚目】コミュニティマーケティング Advent Calendar 2024 18日目の記事です。 20

5500名申込を達成したSaaSスタートアップのオンラインイベント事例を集客観点で話します

primeNumber社でマーケティングを担当している尾島です。 自社アドベントカレンダーへの参加も兼ねて、2023年11月28日に開催した自社イベント「01(zeroONE) 」についてお話します。 どんなイベントでも、コンテンツの質が最も重要であることは変わりませんが、やはり周囲から最も聞かれるのが「集客どうやってる?」という点。そこで、発展途上のスタートアップが5500名集客をやりきった方法にフォーカスしてお伝えします。 こんな方に読んでいただけると嬉しいです 「

trocco®開発ログ 2022夏「dbt連携、マネージドデータ転送設定、他」

trocco® はデータエンジニアの方々の様々な手間を削減し、より価値ある業務に集中していただくためのプロダクトです。BigQueryなどを中心にした分析基盤構築をサポートします。 今回は trocco® で2022年の7-9月にリリースした機能をいくつか紹介します。 trocco® とは? https://trocco.io/lp/index.html  trocco® は、MySQL や S3 などのデータを BigQuery を始めとしたデータウェアハウス(DW

trocco®開発ログ 2022/06「データカタログのクエリエディタ、他」

マネージド ETL&ワークフローサービスの trocco® を開発している primeNumber社エンジニアの森田です(自己紹介記事)。trocco® はデータエンジニアの方々の様々な手間を削減し、より価値ある業務に集中していただくためのプロダクトです。BigQueryなどを中心にした分析基盤構築をサポートします。 今回は trocco® で2022年の6月にリリースした機能をいくつか紹介します。 trocco® とは? https://trocco.io/lp/ind

trocco®開発ログ 2022/05「転送先にZoho CRMを追加、他」

マネージド ETL&ワークフローサービスの trocco® を開発している primeNumber社エンジニアの上原です(自己紹介記事)。trocco® はデータエンジニアの方々の様々な手間を削減し、より価値ある業務に集中していただくためのプロダクトです。BigQueryなどを中心にした分析基盤構築をサポートします。 今回は trocco® で2022年の5月にリリースした機能をいくつか紹介します。 trocco® とは?https://trocco.io/lp/inde

trocco®開発ログ 2022春「Snowflakeデータマート、データカタログ他」

マネージド ETL&ワークフローサービスの trocco® を開発している primeNumber社 CTO  の鈴木です(自己紹介記事)。trocco® はデータエンジニアの方々の様々な手間を削減し、より価値ある業務に集中していただくためのプロダクトです。BigQueryなどを中心にした分析基盤構築をサポートします。 昨年、Series B の資金調達を終え、より多くのお客様に価値を提供するべく trocco® の開発を進めております。 面接の場などで「trocco® のエ

マーケターとデータエンジニアリング力

データ活用のために必要なデータエンジニアリング力とはマーケターが成果を出すためにデータを活用する力は必須と言えます。 その中でも本日は「データエンジニアリング力」について取り上げたいと思います。 データエンジニアリング力とは、データサイエンティスト協会が提唱するデータサイエンティストに求められるスキルセットの3つの力のうちの一つです。 1.ビジネス力  -課題背景を理解した上で、ビジネス課題を整理し、解決する力 2.データサイエンス力  -情報処理、人工知能、統計学などの情