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プロダクトの魅力が入社の決め手に(メンバーインタビュー 経理 佐野和弥)

こんにちは!primeNumber広報担当の村島です。

本日は経理 佐野さんのインタビュー記事をお届けします。佐野さんは分析業務におけるデータ収集の苦しさを解消できるtrocco®に魅力を感じ、入社を決意しました。

■ なぜprimeNumberに転職したのか

――転職しようと思ったきっかけは何ですか?

「前職とは異なる種類のプロダクトを扱う企業で、経理の経験をしてみたかったからです。前職も社会のためになる製品を扱っていましたが、違ったプロダクトの経理をしてみたいと思いました」

――primeNumberに入社を決めた理由を教えてください。

「一つ目に、プロダクトが魅力的だったからです。自身も前職で、分析業務におけるデータ収集の苦しみを感じており、それを解消できるプロダクトは魅力的に感じました。二つ目に、田邊さんや役員の方の考え方に大きく共感したからです」

■ 仕事や働き方

――仕事内容を教えてください。

「大きく分けて二つあります。一つ目は月次の決算業務とその改善、二つ目はIPOに向けたプロジェクトの進行です。前者は請求書発送、経費精算、売上と原価の計上などがあります。各種業務のフローは固まりきっておらず、毎月効率化し精緻なものにしています。後者は監査法人の方と、法律や会計基準を基に会計処理の検討、システムの導入検討などを行っています」

――一日のスケジュールを教えて下さい。

10:00 システムに費用データを取り込み
12:00 ランチ(大体外食)
13:00 費用データの取り込みの業務フロー改善
15:00 MTGの資料確認
16:30 監査法人とのMTG
18:00 システム導入の選定、準備
19:30 退勤

――仕事の面白い所を教えてください。

「会計基準を確認し、自分の考えで売上や費用を計上し、財務諸表を作り上げていく所が面白いです。また、まだ会計基準が追いついていない処理を考えて、実行まで落とし込むことが、ベンチャーならではの面白い所だとと思います」

――仕事の大変な所を教えてください。

「大変さは、先にお伝えした面白さと表裏一体です」

――これからどんなキャリアを築いていきたいですか?

「経理業務はもちろんですが、せっかくエンジニアが沢山いるので、業務が落ち着いたらプログラミングを勉強したいと思っています」

■ primeNumberはどんな会社か

――primeNumberはどんな人が多いですか?

「物知りな方が多いなあと思います! 公私共に自分が知らなかった話をよく聞きます。また、『1を聞いて10を知る』方が多いです。私が一部説明をしただけで、その後の工程まで理解してもらえます」

――primeNumberはどんな雰囲気の会社ですか?

「オフィスは静かではありますが、会議等で話すと『みんなで今ある事業を良くしていこう』という雰囲気が感じられます」

――primeNumberの事業について、どう思うか教えてください。

「trocco®は、これから分析業務やマーケティングが高度化する中で、工数削減のために欠かせないサービスだと思います!」

■ 佐野さんについて

――好きな8 Elementsを教えて下さい。

「『良心に問いかける』です! バックオフィスの業務はいろいろなことを耳にするので大事だと思います。また、そもそもこれが守れないと、自己嫌悪に陥ってしまいそうです」

――趣味など、社外での活動で注力していることはありますか?

「平日はゲームをしたり、Youtubeで動画を見たりしています! 休日はジムに行ったり、友達と麻雀をしたりしています。また、冬は有給を使ってスキー・スノーボードに行っています」

――個人として大切にしている事・考え方はありますか?

「『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』という考えを大事にしています。よくわからないまま実行すると誰かが困ってしまいますし、自分自身も面白くないからです」

――本日はありがとうございました!

■ プロフィール
・氏名
佐野 和弥(さの かずや)
・所属
コーポレートコミュニケーション室
・職歴
専修大学商学部を卒業後、プライム市場製造会社の工場経理として入社。約2年間、毎月の決算業務と予実分析などを担当。その後本社の経理に異動。約1年半、連結決算や管理会計の一部を担当。
・担当業務
経理専任者(請求業務、会計データの入力、会計基準の検討など)

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